小さな患者さんからの頂き物

小さな患者さんからの頂き物。

小さな子供の診察は、気持ちが乗らないと診察をさせてくれない事もあり非常に難しい反面、心が通うととても協力的になり、診察を出てからまた戻ってきて手を振ってくれたり、時にはギューッと抱きしめてくれたりします。こんな時、こちらの気持ちが伝わったのかなぁと嬉しい気持ちになります。

 

待合室には親子で一緒にできるように、折り紙を置いています。親子で一緒に折り紙を折っている姿はなんともいい光景だからです。時には待っている時に折った折り紙をくださるお子さんがいます。来て頂く度にくださる方もいて、とても嬉しく思っています。

 

我が家では子供が小さい頃からのちょっとした紙に書いた絵、折り紙、お手紙やお習字などを、パパミュージアムと名付けた専用のファイルにまとめてずっと保存しているんです。それを思い出し、小さな患者さんからの折り紙もずっと保存しています。いつか大きくなった時にお見せしようかと思い、楽しみにしながら大切にしています。一部だけですが、今回お見せしちゃいます。

はるやま眼科の3つのポリシーのうちの1つである、『人を大切に思う』。いつまでも大切にしていこうと思っています。

imageimage

今日も笑顔でいい1日になりますように????。