一般診療よくある質問
初めて眼科受診します。何が必要でしょうか。
保険証を持参ください。また、服用されているお薬や使われているメガネ等あれば持参ください。
診察は予約制ですか。
当院は予約制ではありません。ご来院頂いた順番に診察させて頂きます。
駐車場はありますか。
駐車場はありませんので、できる限り公共交通機関でご来院ください。付近には有料のコインパーキングもいくつかございます。
比較的空いている時間を教えてください。
当院では月曜、金曜、特に土曜日が混雑しがちです。時間帯では比較的16~17時は空いていることが多いです。季節により混み具合も変わりますが、花粉症のシーズンは比較的患者様が増えます。
支払いにクレジットカードは使えますか。
申し訳ありません、当院では現金のみとなります。
車椅子を使っています。院内に専用の設備はありますか?
はい、当院はバリアフリー対応です。車椅子やベビーカーでのご来院も可能です。診察室にも直接お入りになることも可能なので非常にスムースに診察が行えますので、是非ご利用ください。
小児眼科診療は可能でしょうか。
はるやま眼科では新生児や小児の弱視診療を行っています。弱視治療に関しましては、大学病院に紹介する場合もございます。当院までご相談ください。
お薬はどこでいただけますか。院内でしょうか。
院外処方となっております。処方箋をお出しいたしますので、院外での処方交換をお願いします。
メガネ・コンタクトレンズよくある質問
できるだけ眼鏡はかけさせたくないです。
学校で必要な裸眼視力は、0.7以上と言われています。しかし、それは学校に限ってのものです。夏休みなどに家族旅行に行かれた時など、ご自身とお子さんの見えている景色は、必ずしも同じ様に鮮明に見えているとは限りません。感受性の高い時期に物がはっきり見えないことは、見ることによって得られる感動も半減してしまうのではないかと思っています。これは非常にもったいないことではないかと最近診察をしていて感じます。大きく視野を広げて考え、メガネに対する考え方を柔軟にしてゆくことは、実はとても大切なことかもしれません。
しかし、人それぞれメガネに対する思いは、異なると感じています。「理論的に正しいこと」=「患者さんの幸せ」というわけではないのです。診察の中でお話を伺い患者さんにあった方法を見つけ、納得して頂くことこそが最も重要なことであると、はるやま眼科は考えています。
メガネをかけると近視は進行しますか。
これはメガネをおかけになる時期が近視の進行する時期と重なるためという説があり、メガネによる影響は少ないものと考えられています。
コンタクトレンズの処方箋は出していただけますか。
はるやま眼科では、処方箋のみの診察はお断りしております。
コンタクトレンズは何歳くらいから使用できますか。
個人差はございますが、中学生以上の使用をおすすめします。理由として小学生の眼は成長過程にあること、また医師の指導を理解し守れて一人でもある程度のトラブルに対処できる年齢がこの時期だからです。