院長コラム 『コミュニケーションの壁なんて』2022.12.13

院長コラム 『コミュニケーションの壁なんて』

医院に来ている時のお昼は、毎日三軒茶屋の近くのお店で食事をしています。昨日は医院の隣のビル7階にある中国湖南省料理のお店に行きました。

週に12回は必ず行っているお気に入りのお店です。

昨日も毎週変わるランチメニューから、米粉の豚肉料理を食べて、いつもの様にエレベーターに乗り帰ろうと準備をしていたところ、エレベーターがちょうど到着。中にはドアを開けて待ってくれている女性が1人いました。

その女性は店内に入ろうか迷っている感じで、僕がエレベーターに入った瞬間に笑顔で『ここは何料理ですか?』といきなり声をかけてきました。

なので、僕は『ここは中華ですよー。すっごく美味しいですよ』とひと言。すると笑顔で「ありがとう』と言ってピョンと飛び降り、店内に入って行きました。

たったこれだけの会話ですが、とても心地よい会話に思えて気分がとても晴れた気がしました。こんなことをコラムに書くのは、なんでだろうと思われる方がほとんどだと思いますが、その訳は以前の僕にあります。

以前の僕は高校生時代まで、とても内気で人見知りでした。なので今回の女性のように数秒前に初めて会った人に声をかけたり、それにサッと反応して答えるなんて、全くあり得ない感じでした。

そんな状態でしたが、大学時代のゴルフ部の試合の時のことでした。初めて会ったにも関わらず、自分が感じていたコミュニケーションの壁を一瞬にしてサラッと乗り越え、まるで親友かのように懐に入って話しかけてくる選手と出会いました。それは自分にとって衝撃的でした。しかし、コミュニケーションってこんなもんでいいんだなあと思えて、考え方が180度転換したのを覚えています。

よく地元が一緒だと急に話が弾んだりするのと一緒で、地元が地球だと思えば、人類みな友達のようなものなんです。まだ完全にとはいかないまでも、知らない人に話しかける楽しさを今は感じています。

みなさんも是非一度でもいいから、遠慮一切なしに見知らぬ人に話しかけてみてください。きっと新しい世界が開けると思います。

『うれしい、楽しい、大好き、きっと上手くいく、ついてる』良い言葉を使って、自分も周りの人も幸せにしちゃいましょう。

今日も一日いい日になりますように。